晩のおかずをこしらえるのに、足りない野菜を買いに近くのジャスコへ…
 必要なものをカゴに入れ用もないのに、ふら〜り　と　お茶とコーヒーの売り場に。 

ぱーっと棚を見渡し、通り過ぎようとして、「うん？今、タイ　という文字があったような？」 と、
もう一度目をこらしてみる。

 へぇー。「タイアラビカ１００％コーヒー」ですって。




 

翌朝、お湯をわかし、コーヒーを淹れてみた。 
コーヒーをひとくち、口に含む。さっぱりとしていて酸味がすこしある。 

全体的にあっさりと飲みやすいといった感じかな。 コーヒーが入っていた袋をみると、なるほど　“均整のとれたやさしい飲み口と、すっきりとした味わいが特徴”　とある。わたしは、それにプラス　“ほんのり酸味”　としたところかな。 

あと、豆のまま手に入ると香りがいいのになぁ。 

このコーヒーは、フェアトレード商品なので生産者に正規な賃金が支払われます。 

生産者はチェンマイ周辺の山岳地帯に暮らすラフ族、カレン族、アカ族、などの生産者組合 

「タイ山岳民アラビカコーヒー生産者組合」ということです。 

興味のある方は、どうぞおためしあれ！